夏の仕事パフォーマンス向上！？ツボを押すだけで暑くて寝られない日を改善する方法
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、夜に暑くて寝付けない時に効果的なツボを紹介します！
冬場は、ホットミルクを飲むととても寝つきがいいという方も、
夏になるとそうはいかなくなるのではないでしょうか？
そんな時に、
体の内熱を除去してくれるのが今回のツボです！
暑くて寝付けないときのツボ！
そんな今回のツボは、
郄門（げきもん）
暑い夏の日の夜、
あなたは、寝苦しくなかなか寝付けない経験をしたことがあるのではないでしょうか。
それは、人間が入眠するときには、体の深部体温が下がるときに眠くなるという性質があるため、
暑い気温で、なかなか深部体温が下がらないときには、寝苦しさや寝付けないということが起こります。
寝付けないからといって、扇風機を体に当て続けて寝たり、
クーラーをつけっぱなしで寝るのは、風邪をひく可能性も高まり、体には、よくない行為です。
人間が起きるときには、体の深部体温が上がって自然と覚醒します。
ですが、クーラーや扇風機をつけっぱなしで眠ることは、それに反しているので、
気持ちの良い目覚めができにくくなってしまうんです。
もしあなたが、
寝付けないからといってクーラーをつけっぱなしで眠ることが習慣化してしまったら、
毎朝、気持ちよく目覚めることができず、
日中もなんだかぼーっとすることばかり、
そんな日が続く中、
クーラーつけっぱなしが続いたせいで、夏風邪をひいてしまいます。
そんな状態でも、あなたは仕事が休めない。
そんな、あなたは、週末に治そうとするでしょう。
せっかくの、貴重な休日を風邪を治すために無駄に、、、
趣味も家族、友人との時間も好きなことをする自分の時間も失うことになります。。
そんなもったいない休日の過ごし方したくないですよね。
そんなときに、郄門を活用すれば、
クーラーをつけっぱなしにしなくても、心地よく入眠することができます。
さらに、朝には、深部体温もしっかり上昇するため、気持ち良く起きることもできます。
冷風を受け続け、体が冷えて免疫力が下がることもないので、
夏風邪になる可能性も下がり、
あなたは、毎週末の休日を有意義に過ごすことになります！
そうなれば、月曜日からの仕事にもいい影響を及ぼすことでしょう！
さらに、自分の好きな時間、やりたいことをする時間を作ることにもなります！
このような休日の使い方をしたいですよね！
こんな悩みを抱えている人は、郄門を活用すべき！
・暑くて寝付けずなやんでいる。
・夏風邪を良く引く。
・クーラーがつけっぱなしじゃないと寝られない。
・暑いと、途中で起きてしまう。
あなたが、こんな悩みを抱えているなら、郄門を是非活用してみてください！
郄門について
では、今回のツボ、郄門について紹介します。
場所は、
腕のだいたい真ん中あたりにあります。
取り方は、
少しややこしいので、順をおって説明します。
まず、腕のちょうど半分をとります。
その場所から自分の親指1本分、手首側にあります。
腕の横の方の場所は、ちょうど真ん中で大丈夫です！
腱と腱の間にあるので、へこんでいるのを感じ取れるのではないでしょうか。
次に、郄門の効果について紹介します。
東洋医学で、
熱邪という体に悪影響を及ぼす熱を除去する効果があります。
なので、高い気温、室温で体に熱がこもり、眠りにくくなるのを防ぐことができます。
それに、精神を落ち着かせリラックスさせる効果があるので睡眠前に押すにはピッタリのツボなんです！！
夏の暑い日の夜には、郄門を活用し心地よい睡眠をゲットしましょう！！
郄門の押し方
それでは、郄門の具体的な押し方について紹介します。
【step1】
イスかベッドに腰かける。
【step2】
郄門をとり、郄門に親指を置く。
【step3】
ゆっくり押していき、3秒キープ、ユックリ離します。
（郄門は、ほぼ指を曲げる筋肉の上にあるので、押していくと指が曲がってきます。）
【step4】
これを、左右で3回ずつおこなえばOK！！
これを完璧にマスターすれば、あなたの暑い日の夜の睡眠は心地よいものになり、有意義な休日を過ごすきっかけになります！！
そのための第1歩として、
郄門に関係なく腕の真ん中を押してみましょう！！
あなたの指は曲がってきましたか？
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寝坊の原因、、二度寝せずに起きるためのツボとは？
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、二度寝しないで起きるためのツボを紹介します！
あなたは、
二度寝して、寝坊してしまった。
「二度寝さえしなければ～」と後悔した経験はありませんか？
今回は、そんな悩みを解消するためのツボを紹介します！
二度寝しないためのツボ
今回のツボは、
商陽（しょうよう）
二度寝によって寝坊をしてしまった経験があると、寝坊をしないように早く寝ようとしていませんか？
実は、スッキリ早起きするには、夜早く寝ることから始めるのではなく、早く起きるところから始めるのが正解なんです！！
朝に二度寝をして、うだうだ寝てしまっていると体内時計がくるってしまい、夜になっても眠くならないので、
夜眠れない→二度寝をしてしまう。
という負のループが完成してしまいます。
なので、睡眠の質を上げるには、まずしっかり起きて太陽の光を浴びることから始めてみましょう！！
睡眠の質を上げれば、自ずと二度寝癖を改善することになります！
あなたが、二度寝癖をこのまま続けていくと、
仕事で大事な商談の日、
あなたは、いつもの時間に1度起床。
ですが、まだスッキリできていなくて、二度寝をしてしまいます。
二度目起きた時には、もう1時間も経過してた、、、
会社に遅刻をし、同僚や上司の信頼を損ない、商談も失敗。
こんな経験したくないですよね？
あなたが、商陽をおして、まず起きるところから始めれば、
その日は、少し辛いですが、早起きします。
太陽の光を浴び、体内時計をリセット！
いつもの二度寝している分の時間、少し朝に余裕ができしっかり仕事の準備ができます。
その準備のおかげで、その日の仕事はとても効率的にうまくいき、有益な1日を過ごします！！
二度寝をせずにしっかり太陽の光を浴びたので、夜にはちゃんと眠気が来ます。
このまま、夜にいつもより早く寝ることができれば、スッキリ早起きにつながります！
これを、習慣にしてしまえば、あなたの毎日がとても有意義になること間違いなしです！！
あなたが、こんな悩みをかかえているなら商陽を活用すべき！
・二度寝癖がついていて、朝いつもばたばたしている。
・二度寝して寝坊したことがある。
・朝起きるのが苦痛。
・早起きをして朝活をしようとしている。
このようなことに悩んでいたら是非商陽を活用してみてください
商陽について
それでは、商陽について紹介します！
商陽の場所は、
人差し指の爪のすぐ斜め下です。
WHO（世界保健機関）の定めた商陽の場所は、
爪甲橈側縁の垂線と爪甲基底部の水平線の交点。
と記載しています。
「どこだよ！！」って感じですよね、、、
図で簡単に説明するとこういうことです！
これで、場所はわかってもらえたのではないでしょうか。
それでは、商陽の効果について紹介します。
東洋医学で、商陽は、意識をはっきりさせる効果があります！
そして、陰陽でいうと陽に属しているため、太陽ののぼる朝に押すのがとても効果的なんです！
なので、二度寝を防止するためにピッタリのツボです！
商陽の押し方
それでは、具体的に商陽の押し方について紹介します。
【step1】
目が覚めたらまず寝たまま商陽をとる。
【step2】
親指の爪で反対の手の商陽を10秒間押す。
（少し強めに押すのがオススメ）
【step3】
それをまず、左右1回ずつ押す。
【step4】
次に体を起こし、もう1度同じことを繰り返す。
【step5】
これが終わったら外に出て太陽の光を浴びれば完璧！！
これを朝起きてまずやる習慣にすれば、あなたの1日はとても有意義になり、
仕事の成功につながるでしょう！！
さっそく明日の朝にやってみてください！
これを習慣にするために、
まず、その場で、
商陽を少し強めに押してみてください！
少しスッキリする感じを得られましたか？
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睡眠で本番に強い人間になるためには？
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、次の日が大事なプレゼンなどで、緊張して寝られないときに効果的なツボを紹介します！！
あなたは、プレゼンの前日の夜そのことが頭を巡って寝付けないといった経験はありませんか？
今回のツボはそんな方にオススメのツボです！
緊張して寝れないときにはこのツボ
そんな今回のツボは、
神門
プレゼンなど、緊張することが次の日にあると寝られないことってありますよね。
睡眠は次の日のパフォーマンスにかかわってきます。
なので、商談や会議、プレゼンなど大事な日の前夜に限って寝られないというのは、大事な日すべて最大のパフォーマンスが出せていないことになります、、
なので、プレゼンの前夜に「資料は今のでいいのかな？」「失敗したらどうしよう？」など、頭をめぐると緊張してきます。
緊張すると交感神経が高まるので、リラックスできなくなり、寝つきが悪くなります。
やっとの思いで寝られたとしても、交感神経が高い状態で不安なことを考えながら眠るので、睡眠の質が下がります。
朝起きると、完全に寝不足で疲労感の残る体調、、
顔もクマができていて、疲労感がたっぷり、、
こんなコンディションでプレゼンをしてもうまくいくはずありません。
このような、負のループに陥り、プレゼンを失敗したらとても、もったいないです。
なので、大事な日の前夜には神門を押して眠るようにしてみましょう！！
神門を押しリラックスしてから、眠る。
副交感神経優位の状態になりリラックスして寝ることができる。
朝は、頭もスッキリ！
顔もスッキリ！
顔が疲れ切っているより、スッキリした顔の方がプレゼンや商談相手には好印象を与えられます！！
前夜の睡眠を制して、プレゼンを制しましょう！！
これを身につけて、大事な日に強い人間になってみませんか？
なので今回は、
・大事な日の前夜が特に寝られない。
・布団に入っても、プレゼン資料がこれでいいのか不安になってしまう。
・次の日の不安が頭をめぐって寝付けない。
このような方に行ってほしい方法です！！
神門について
場所は、
腕と手のつなぎ目、手首のしわの小指側にあります。
ツボの取り方は、
まず、指で3を作ります。
すると、真ん中に腱が浮き出てくると思います。
その腱から、手首のしわに沿って、小指側になでていきます。
そうすると、もう一つ腱にぶつかると思います！
そこが神門です！！
神門は、東洋医学の考えで、精神を落ち着かせ不眠を解消するツボと言われています。
東洋医学の中で、［神］というのは、現代でいうと［精神］の事をさします。
なので、神門
精神の門
精神をつかさどり安定させるというのがツボの名前からも読み取れると思います！！
なので、今回のような緊張している夜、
大事な日の前夜に押すのが効果的なツボなんです！！
ツボの押し方
では、具体的ツボの押し方について紹介していきます！
【step1】
ツボを押される方の手をリラックスさせ、力を抜きます。
【step2】
ツボを押す方の手の親指で神門を押さえます。
【step3】
ゆっくり、押していき、3秒維持します。そのあとゆっくり離します。
【step4】
これを左右3回ずつ繰り返しましょう！
体全身の力を抜き、リラックスしながら押すのが効果的です！
これを、マスターして本番に強い人間になりましょう！！
その為の第1歩として、まず、
指で3を作って手首の真ん中の腱を浮き出してみましょう。
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○○をするだけで、仮眠の効果が激増！午後の仕事がはかどる方法！
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、仮眠前にツボを押すだけで、その仮眠の効果が劇的に上がる！というツボを紹介します！！
仕事のお昼休憩時間に短時間の仮眠をして、午後の仕事がはかどったという経験をしたことが1度はあるのではないでしょうか？
そんな、仮眠ですがついつい寝すぎてしまうと、逆にぼーっとして午後の仕事に悪い影響を与えてしまいます。
なので、今回は短時間の仮眠で、効果を劇的に上げるツボの紹介です！！
仮眠前に押すべきツボ
そのツボは、
大鍾（だいしょう）
朝からなんか重だるいといったある日、
あなたは、お昼休憩中に仮眠をとり、午後からの仕事をはかどらせようとします。
ですが、、、15分のつもりの仮眠が30分も寝てしまっていた、、
起きても、なんだかスッキリせず、
むしろ、無理やり起こされた感じで、逆にぼーっとしてしまう。
こんな状態では、午後の仕事に悪影響を与え、いつもしないようなミスをおかしてしまうかもしれません。
お昼休憩の時間を仮眠に使うなら、仮眠の効果を最大限に引き出し、午後の仕事をバリバリこなせるような仮眠をとりたいですよね？
そんなときは、仮眠をとる前に大鍾を押すようにしましょう！！
そうした、あなたは、
昼の休憩時間に仮眠をとった後、
頭がめちゃめちゃスッキリ！！
午後の仕事中のミスも劇的に減り、むしろ、後輩や同僚に気を使えるぐらいの余裕をもって仕事をこなせます！
短い時間の仮眠なので、夜になればしっかり眠くなり、夜の睡眠の質も上がることになります！
こんな生活に変えたくないですか？
なので、もし、あなたが、
いつも、午後の仕事眠くて集中できない。
仮眠をとっても、逆に頭がぼーっとしてしまう。
仮眠をして、起きれるかが不安。
このような悩みを抱えているなら、是非大鍾を活用してみてください！
大鍾について
場所は、
足の内側、かかとの骨とアキレス腱の境目にあります。
取り方は、
大鍾を取る足側の手でアキレス腱をつまむ。
(右の大鍾を取るなら、右手)
そのまま、かかとの方にスライドしていき、止まるところの足の内側です！
東洋医学では、大鍾は腎経というのに属しています。
腎経は生命活動をつかさどると言われ、
腎経を補うと、「なんか、今日やる気が出ないな〜」という無気力な状態を改善することができます。
それに加えて、精神を落ち着かせ、リラックスさせる効果もあります！
今の現状、ほとんどの職場に、お昼の仮眠用のリラックスできる休憩室や仮眠室は完備されていないと思います。
仕事をする場の職場という環境で効率よく仮眠を取るには、リラックスすることがとても重要になります！
そして、何のために仮眠を取るのかというと、
午後の仕事をはかどらせるためというのが主な理由だと思います！
仮眠をとって、そのときは寝られて心地よかったが、午後の仕事は頭が回らない、、、では意味がないんです！
なので、腎経である大鍾を押し、無気力な状態を改善しつつ仮眠を取れば、
あなたの午後からの仕事がはかどることは間違いなしです！！
ツボの押し方
それでは、具体的な大鍾の押し方について紹介します！
【step1】
イスに座り、片足だけあぐらをかくようにあげる。
【step2】
大鍾を押す足側の手で大鍾を取る！
(右の大鍾なら右手)
【step3】
そのまま親指で、ゆっくり押し、3秒維持、ゆっくり離す。
【step4】
これを、左右で7回ずつ行えばOK！
ゆっくり呼吸をしながら、ツボを押し、リラックスしながら行うのがポイント！！
これをマスターすればあなたの午後の時間はとても有益なものになります！！
その第1歩として、その場で自分のアキレス腱をつまんでみてください！
アキレス腱って結構しっかりしているな〜と感じるのではないでしょうか？
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朝起きたら喉が痛い。指2本であの辛さを解決する方法とは！？
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、鼻づまりがひどくて寝られない、起きたら喉が痛いという方にオススメのツボを紹介します。
あなたは、
鼻がつまってなかなか寝付けない。
鼻づまりのせいで、睡眠中口呼吸になり朝起きたら喉が痛くなる。
という経験をされたことはありませんか？
これでは、言うまでもなく睡眠の質は下がってしまっています、、
鼻づまりの寝る前に押すべきツボ
そんな状態を脱却するための今回のツボは、
迎香（げいこう）
・冬の寒さ
・春から初夏にかけての花粉症
さらに、現代では、万年花粉症という方もけして少なくはないと思います。
このようなことが原因で、
鼻がつまって寝られない経験を1度はしたことがあるのではないでしょうか？
鼻づまりの状態のまま眠ることは、
あなたの貴重な朝の時間、さらには、あなたの数日を無駄にすることになりかねません。
ある、花粉症の時期
あなたは、鼻がつまってなかなか寝つけない状態。
やっとの思いで、眠ることができたが、
朝起きたら、喉がとても痛い、、、
朝から憂鬱な気分になり、
さらに、うがいや飲み物を飲む、のど飴をなめるといった対処のためにあなたの貴重な朝の時間が奪われてしまいます。
こんな朝の過ごし方では、もちろんその後の1日を有益に過ごせるとは思いません。
そして、睡眠時に口呼吸というのは、風邪をひく確率も上げることになります。
鼻と違い、鼻毛がないため、空気中のウイルスがダイレクトに喉を通ってしまうためです、、、
風邪までひいてしまったら、
頭はぼーっとして回らない。
体はだるい。
自然と仕事のモチベーションも下がり、イージーミスが増えることもあると思います。
こんな状況には確実になりたくないですよね。
そんなときに迎香を押して、鼻づまりを解決して寝ることができれば
睡眠の質も上がる。
あの辛いのどの痛みを経験することもなくなる。
風邪をひくことも減る。
このような状況になれば、
花粉症の時期、季節の変わり目、
同僚が鼻づまりで寝不足になっていて眠そうに仕事をしている。
かたや、風邪で欠席をしている人もいる。
そんな状況の中、あなたはしっかり頭も回っていて、しっかり仕事をこなしている。
体調管理も自分のスキルの1つです！！
そんな、スキルを身に着けたあなたに、上司は魅力を感じることは間違いないでしょう！！
なので、もし、あなたが、
鼻づまりで夜に寝付けない。
朝起きた時の喉の痛みで朝の時間を無駄にしている。
朝起きたら風邪をひいてた、、という経験があり、1日を台無しにしていまった経験のある。
これらに該当するようなら、ぜひ実践してください！！
迎香について
それでは、ここで、迎香について紹介します。
場所は、
鼻の1番膨らんでいるところの真横にです。
東洋医学での、迎香の効果は、まず鼻の穴の通りをよくすること！！
それに加え、散風清熱といい、風邪のウイルスなどの外敵から身を守る効果もあります。
なので、今回の悩みにピッタリのツボなんです！！
ツボの押し方
では、具体的な押し方について紹介します！
寝る前に鼻づまりがあるときは、寝る直前に押すのがオススメです。
【step1】
ベッドやイスにゆったりと腰かけます。
【step2】
両方の人差し指を、迎香にあてます。
【step3】
口からゆっくり息を吸い、鼻から息を吐くと同時にゆったり迎香を押していきます。
【step4】
2回目以降は、はききった息を口からもう1度吸うと同時に、ゆっくり迎香から指を離していきます。
【step5】
これを、できるだけゆっくり5回行えばOKです！！
これで、あなたは、朝からのどの痛みに悩まされることなく、仕事を成功に結び付けられる第1歩となります！！
そうなるために、これを読んだちょうど今、その場で、
両方の人差し指で迎香を1回だけ押してみてください！！
鼻が少しスッキリする感じを体験できましたか？
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飲み会の翌日の仕事をバリバリこなすには、寝る前に〇〇をすればよい！？
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、お酒を飲みすぎてしまった時の睡眠改善に効果的なツボについて紹介します。
あなたは、前日の夜にお酒を飲んだ次の日、疲れがとれていなかったり、常に眠かったりした経験はありませんか？
それは、お酒はいっけん眠りに効果的に思いますが、
飲みすぎてしまうと利尿作用でトイレに行きたくなったり、
アルコールを分解するのに体や脳のエネルギーを使いっているため、
体も脳も休まっていないために起こります。
なので、お酒を飲みすぎてしまった夜は、睡眠が浅くなっているんです。
飲み会後の寝る前に押すべきツボとは？
お酒を飲みすぎてしまった夜に押すと効果的なツボは、
陰陵泉（いんりょうせん）
前日の夜、会社の飲み会。
他の同僚が、マスクをして疲れきった様子で仕事をしている。
やつれた顔で、眠気と闘いながら仕事をしている。
そんな中、
あなたは、朝からスッキリとした顔で、集中して仕事をしている！！
みんな同じ状況で昨晩飲み会をしているのに、翌日の仕事であなただけバリバリ仕事をこなしている！！
こんな1日を体験してみたくないですか？
しかし、あなたが、飲み会の日の寝る前の行動を失敗してしまうと、、
朝からスッキリせず、疲れが全く取れていない状況で仕事に行き、
みんな同じく昨日飲んでいたのに、自分だけイージーミスばかり、
それが怖くて、大好きなお酒を我慢する生活。
このように、あなたの人生から楽しみが1つ消えることになるかもしれません。
なので、あなたが、
飲み会の次の日は、疲れがとれていなくて1日を無駄にしてしまう。
平日もお酒を飲みに行きたいが、次の日の仕事のことを考えて我慢している。
このような悩みをかかえているなら、是非、陰陵泉を活用してみてください！！
しかもツボを押すだけなので、お酒を飲んで、はやく寝たいというときにも簡単にできます！！
陰陵泉はこんなツボ
では、今回のツボ、陰陵泉について紹介します！！
まず、陰陵泉の取り方は、
すねの内側の骨のきわにそって下から上に撫で上げます。
その時に止まるところが陰陵泉です。
陰陵泉は、東洋医学で、虚湿の効果があると言われています。
お酒を飲んだ時には、体に痰湿がたまり重だるさを感じたりして体に負担をかけています。
その痰湿を除去する効果があるのが陰陵泉です！
なので、お酒を飲んだ後に睡眠の質を上げるためには、陰陵泉がもってこいなのです！！
具体的なツボの押し方
ということで、ここで具体的な陰陵泉の押し方について紹介します！！
【step1】
イスかベッドに座る。
【step2】
ツボを押す方の足と同じ側の手（親指）で陰陵泉をとる。
（右の陰陵泉なら右手で、左の陰陵泉なら左手で。）
【step3】
ツボをとった手の親指に逆の手の親指を重ねて、ふくらはぎを両手で包み込む。
【step4】
両親指でゆっくり押し込み、5秒間維持する。そして、ゆっくり離す。
【step5】
それを、左右3回ずつ行えばOK
ツボを押すときに、痛みを感じてしまうと脳が覚醒してしまい、睡眠の妨げになってしまいます。
陰陵泉は比較的痛みを感じやすい部位ではあるので、あまり強く押しすぎないのがポイントです！！
これを実践して、
今日からあなたは飲み会の次の日を有益に過ごす人間となります！
その第1歩として、その場で陰陵泉をとって1回だけ押してみてください！！
この時は片手でOKです！！
なかなか、気持ちいと感じるのではないでしょうか？
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指1本で睡眠習慣を確立させる方法！
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、寝る前の習慣作りが続かない、面倒くさいという方にオススメのツボを紹介します。
普段の睡眠の質を上げるには、寝る前の習慣作りが大事です！
例えば、
・ホットミルクを飲む。
・ストレッチをする。
・あまり頭を使わない本を読む。
・眠る1時間半前までにゆっくりお風呂につかる。
などがあります。
これらの行動を試してみたけれど長く続かず、習慣にはならなかったという経験がある方もいるのではないでしょうか？
そんな方は、寝る前にツボを押すことを習慣にしてみてはいかがですか？
習慣にすべきツボとは？
睡眠の質を上げるためには、まずこのツボを押すべき！！というツボを紹介します。
なので、睡眠の質が上がるならとりあえずやってみるか！と興味本位のあなたがまず押してみるのにオススメのツボです！
そんな、今回のツボは、
失眠（しつみん）
先ほども言った通り、睡眠の質を上げるには習慣が大切です。
もし、あなたが、寝る前の習慣を誤っていたら、まる1日無駄にすることになります。
寝る前の習慣を誤る。
↓
朝の目覚めが悪い。
↓
朝バタバタして忘れ物が多くなる。
↓
電車で寝ることになる。
↓
仕事場についても電車で中途半端に寝てしまったので、仕事中常に眠い。
↓
家に帰ると眠気が収まる。
↓
寝る前の習慣を誤る。
というように負のループが完成し、1日眠気との闘いで終わってしまいます。
このような生活を改善するために、寝る前にツボを押すことを習慣化するだけで、
寝る前に失眠を押す。
↓
目覚めが良くなり、朝に時間の余裕ができる。
↓
電車で移動中に勉強、読書など自分の教養を高めることができる。
↓
仕事中に眠くなくなり、仕事の効率が上がる。
↓
残業時間が減り、夜に睡眠について気を使う余裕ができる。
寝る前の習慣を変えることは、その後の丸1日を改善することになるんです！
あなたの大切な1日を有益なものにしていきましょう！！
こんなあなたは失眠を押すべき！
・ベッドに入って、1～2時間寝付けない
・仕事の考え事がループして寝られない
・朝が辛い
・睡眠の質を上げたい
・寝る前のルーティンを作りたい
・寝る前の習慣作りに失敗したことがある
・前から、ツボに興味があった！
こんなあなたは、是非、失眠を押してみてください！
失眠の効果とは？
それでは、失眠の詳細について紹介していきます！
ツボの場所は、足の裏のかかと部分のちょうど真ん中にあります！
鍼灸師を目指す学生が授業で使う、東洋療法学校協会の教科書では、
不眠、足の冷えに効果的と記載してあります。
さらに、鍼灸師は不眠を訴える患者さんに必ずと言っていいほど、失眠にお灸を施し治療を行います。
さらに、ツボの名前に［眠］と入っている！
名前の漢字なんて関係ないわ！！
と、思うかもしれませんが、
ツボの名前の漢字は、結構ツボの効果の意味の漢字が使われたりするんです！！
なので、漢字やツボに興味がある！という方は、名前の漢字の由来について調べてみるのも面白いですよ！
これらの理由から、寝る前に押すのを習慣にすべきツボにピッタリなんです！
具体的なツボの押し方
それでは、具体的にやり方を紹介していきます！！
【step1】
イスやベッドに座り、片足だけあぐらをかくように上げます。
【step2】
上げた足と逆の手で、かぎ指を作ります。
かぎ指とは
下の写真のような指の事をいいます。
・まず、人差し指だけを曲げます。
・次に、曲げた人差し指の爪部分を親指でおおいます。
・最後に、今度は親指の爪部分をおおうように、中指、薬指、小指を曲げたら完成！
失眠穴はかかとの真ん中で、組織が分厚く、固いのでかぎ指で押すのがオススメです！
【step3】
先ほど作ったかぎ指で失眠穴を押します。
【step4】
ゆっくり深呼吸をしながら、左右7回ずつ行えばOK
（深呼吸は、息をはいてるときに、押すとより良いです！）
先ほども言ったように、組織が分厚い部位なので、指が痛くならない程度に強めに押すのがオススメ！
このように、本当にツボを押すだけです。
まとめ
- 良質な睡眠をとるには、寝る前の習慣が大事
- 習慣は手軽じゃないと三日坊主になる
- 今回のツボは、失眠（しつみん）
- 失眠はかぎ指で押すべき
- ツボの名前で使われる漢字は、由来を調べると面白い！
- かかとの裏は組織が分厚い
1日1日を大切に有意義に過ごしたい！！
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なので、今その場でかぎ指を作ってみてください！
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最後まで読んでいただいてありがとうございました！！
