寝坊の原因、、二度寝せずに起きるためのツボとは？
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、二度寝しないで起きるためのツボを紹介します！
あなたは、
二度寝して、寝坊してしまった。
「二度寝さえしなければ～」と後悔した経験はありませんか？
今回は、そんな悩みを解消するためのツボを紹介します！
二度寝しないためのツボ
今回のツボは、
商陽（しょうよう）
二度寝によって寝坊をしてしまった経験があると、寝坊をしないように早く寝ようとしていませんか？
実は、スッキリ早起きするには、夜早く寝ることから始めるのではなく、早く起きるところから始めるのが正解なんです！！
朝に二度寝をして、うだうだ寝てしまっていると体内時計がくるってしまい、夜になっても眠くならないので、
夜眠れない→二度寝をしてしまう。
という負のループが完成してしまいます。
なので、睡眠の質を上げるには、まずしっかり起きて太陽の光を浴びることから始めてみましょう！！
睡眠の質を上げれば、自ずと二度寝癖を改善することになります！
あなたが、二度寝癖をこのまま続けていくと、
仕事で大事な商談の日、
あなたは、いつもの時間に1度起床。
ですが、まだスッキリできていなくて、二度寝をしてしまいます。
二度目起きた時には、もう1時間も経過してた、、、
会社に遅刻をし、同僚や上司の信頼を損ない、商談も失敗。
こんな経験したくないですよね？
あなたが、商陽をおして、まず起きるところから始めれば、
その日は、少し辛いですが、早起きします。
太陽の光を浴び、体内時計をリセット！
いつもの二度寝している分の時間、少し朝に余裕ができしっかり仕事の準備ができます。
その準備のおかげで、その日の仕事はとても効率的にうまくいき、有益な1日を過ごします！！
二度寝をせずにしっかり太陽の光を浴びたので、夜にはちゃんと眠気が来ます。
このまま、夜にいつもより早く寝ることができれば、スッキリ早起きにつながります！
これを、習慣にしてしまえば、あなたの毎日がとても有意義になること間違いなしです！！
あなたが、こんな悩みをかかえているなら商陽を活用すべき！
・二度寝癖がついていて、朝いつもばたばたしている。
・二度寝して寝坊したことがある。
・朝起きるのが苦痛。
・早起きをして朝活をしようとしている。
このようなことに悩んでいたら是非商陽を活用してみてください
商陽について
それでは、商陽について紹介します！
商陽の場所は、
人差し指の爪のすぐ斜め下です。
WHO（世界保健機関）の定めた商陽の場所は、
爪甲橈側縁の垂線と爪甲基底部の水平線の交点。
と記載しています。
「どこだよ！！」って感じですよね、、、
図で簡単に説明するとこういうことです！
これで、場所はわかってもらえたのではないでしょうか。
それでは、商陽の効果について紹介します。
東洋医学で、商陽は、意識をはっきりさせる効果があります！
そして、陰陽でいうと陽に属しているため、太陽ののぼる朝に押すのがとても効果的なんです！
なので、二度寝を防止するためにピッタリのツボです！
商陽の押し方
それでは、具体的に商陽の押し方について紹介します。
【step1】
目が覚めたらまず寝たまま商陽をとる。
【step2】
親指の爪で反対の手の商陽を10秒間押す。
（少し強めに押すのがオススメ）
【step3】
それをまず、左右1回ずつ押す。
【step4】
次に体を起こし、もう1度同じことを繰り返す。
【step5】
これが終わったら外に出て太陽の光を浴びれば完璧！！
これを朝起きてまずやる習慣にすれば、あなたの1日はとても有意義になり、
仕事の成功につながるでしょう！！
さっそく明日の朝にやってみてください！
これを習慣にするために、
まず、その場で、
商陽を少し強めに押してみてください！
少しスッキリする感じを得られましたか？
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