○○をするだけで、仮眠の効果が激増！午後の仕事がはかどる方法！
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、仮眠前にツボを押すだけで、その仮眠の効果が劇的に上がる！というツボを紹介します！！
仕事のお昼休憩時間に短時間の仮眠をして、午後の仕事がはかどったという経験をしたことが1度はあるのではないでしょうか？
そんな、仮眠ですがついつい寝すぎてしまうと、逆にぼーっとして午後の仕事に悪い影響を与えてしまいます。
なので、今回は短時間の仮眠で、効果を劇的に上げるツボの紹介です！！
仮眠前に押すべきツボ
そのツボは、
大鍾（だいしょう）
朝からなんか重だるいといったある日、
あなたは、お昼休憩中に仮眠をとり、午後からの仕事をはかどらせようとします。
ですが、、、15分のつもりの仮眠が30分も寝てしまっていた、、
起きても、なんだかスッキリせず、
むしろ、無理やり起こされた感じで、逆にぼーっとしてしまう。
こんな状態では、午後の仕事に悪影響を与え、いつもしないようなミスをおかしてしまうかもしれません。
お昼休憩の時間を仮眠に使うなら、仮眠の効果を最大限に引き出し、午後の仕事をバリバリこなせるような仮眠をとりたいですよね？
そんなときは、仮眠をとる前に大鍾を押すようにしましょう！！
そうした、あなたは、
昼の休憩時間に仮眠をとった後、
頭がめちゃめちゃスッキリ！！
午後の仕事中のミスも劇的に減り、むしろ、後輩や同僚に気を使えるぐらいの余裕をもって仕事をこなせます！
短い時間の仮眠なので、夜になればしっかり眠くなり、夜の睡眠の質も上がることになります！
こんな生活に変えたくないですか？
なので、もし、あなたが、
いつも、午後の仕事眠くて集中できない。
仮眠をとっても、逆に頭がぼーっとしてしまう。
仮眠をして、起きれるかが不安。
このような悩みを抱えているなら、是非大鍾を活用してみてください！
大鍾について
場所は、
足の内側、かかとの骨とアキレス腱の境目にあります。
取り方は、
大鍾を取る足側の手でアキレス腱をつまむ。
(右の大鍾を取るなら、右手)
そのまま、かかとの方にスライドしていき、止まるところの足の内側です！
東洋医学では、大鍾は腎経というのに属しています。
腎経は生命活動をつかさどると言われ、
腎経を補うと、「なんか、今日やる気が出ないな〜」という無気力な状態を改善することができます。
それに加えて、精神を落ち着かせ、リラックスさせる効果もあります！
今の現状、ほとんどの職場に、お昼の仮眠用のリラックスできる休憩室や仮眠室は完備されていないと思います。
仕事をする場の職場という環境で効率よく仮眠を取るには、リラックスすることがとても重要になります！
そして、何のために仮眠を取るのかというと、
午後の仕事をはかどらせるためというのが主な理由だと思います！
仮眠をとって、そのときは寝られて心地よかったが、午後の仕事は頭が回らない、、、では意味がないんです！
なので、腎経である大鍾を押し、無気力な状態を改善しつつ仮眠を取れば、
あなたの午後からの仕事がはかどることは間違いなしです！！
ツボの押し方
それでは、具体的な大鍾の押し方について紹介します！
【step1】
イスに座り、片足だけあぐらをかくようにあげる。
【step2】
大鍾を押す足側の手で大鍾を取る！
(右の大鍾なら右手)
【step3】
そのまま親指で、ゆっくり押し、3秒維持、ゆっくり離す。
【step4】
これを、左右で7回ずつ行えばOK！
ゆっくり呼吸をしながら、ツボを押し、リラックスしながら行うのがポイント！！
これをマスターすればあなたの午後の時間はとても有益なものになります！！
その第1歩として、その場で自分のアキレス腱をつまんでみてください！
アキレス腱って結構しっかりしているな〜と感じるのではないでしょうか？
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