仕事が忙しいほど寝られない。こんな状態を解決するツボとは？
こんにちは、おしょうさんです。
今回は、疲れすぎて寝られないときにオススメのツボを紹介します！
あなたは、忙しくて疲れているのに、なかなか寝付けない。といった経験をしたことはありませんか？
仕事が忙しく、夜遅くまで頭をフル回転させていたり、
寝る直前まで、仕事のことを考えていたりすると、
リラックスさせる神経である副交感神経が働かずに、
体を活動させる交感神経が優位になってしまいます。
その為、体がリラックス出来ずになかなか寝付けない状態になってしまうんです。
疲れているのに眠れないもう一つの要因として、
眠るにも体力が必要なんです。
お年寄りの眠りが浅い原因の一つがこれです！
適度な過労は睡眠を促してくれますが、
過度に疲れてしまうと、睡眠をとるための体力が残っていないので、
寝付けなかったり、深い眠りにつけないということが起こるんです。
そんな、疲れすぎて眠れないというときに効果的なツボを紹介します！
そのツボが、
陰谷（いんこく）
仕事が忙しいとき、疲れているのに寝付けないと、
明日の仕事のために、早く寝ないと、、、と焦って寝つこうとしていませんか？
その焦りが睡眠には逆効果になってしまいます。
そんな仕事が忙しいときほど、最高の睡眠をとって翌日の仕事もはかどらせる必要があります。
なので、忙しい時期だからこそ、陰谷を活用して良質な睡眠のための行動をしてみましょう！！
あなたが、忙しいときに毎回睡眠がうまく取れない状態を放っておくと、、
仕事が忙しい時期。
あなたは、日中の仕事におわれて疲れ切った状態で家に帰ります。
明日の仕事のためにと、お風呂も5分ほどで済ませ、
ごはんも早々に眠りにつこうとベッドで寝ようとします。
ですが、いざ寝ようとするとなかなか寝付けません。。
そんな状態に焦りを感じ、寝よう寝ようとしてストレスを感じてしまいます。
羊を数えてみたり、
リラックスする音楽をかけてみたりと
色々やっているうちに寝付けていましたが、
朝起きても全く疲れが取れていない。
こんな状態で会社に行き、仕事を開始、
こんなに忙しい会社の状況なのに、
昨晩の最悪な睡眠のせいで、ミスをして、仕事を倍増させてしまいます。。
忙しいときの、仕事が増えるミスほどムカつくことはありませんよね、、
こんな状態を続けていては、同僚から［よくミスをする人］というレッテルを貼られてしまいます。
こんな状況、絶対になりたくないですよね。。
あなたが、多忙な時ほど、陰谷を使い睡眠に気を使えば！
忙しい会社。
疲れ切った体で帰宅、
こんな時ほど、睡眠に気を使わないと！と
あなたは、寝る前に陰谷を押して最高の睡眠のための準備をします。
しっかり準備をしてとった睡眠はあなたの体を最大限に回復してくれるでしょう！
忙しい会社に行き、
周りの同僚は疲労感満載で仕事をしている中、
あなたは違います！
準備をしての睡眠のおかげで頭もしっかり働いているので、
作業効率も落ちず、タスク管理もしっかりできていて、
無駄な仕事を増やすようなイージーミスはしません！！
そんなあなたを見て同僚はどう思うでしょう！
尊敬、頼れる、信頼
あなたは会社内でこれらの称号を手に入れることが出来ます！
こんな、忙しいときほど確実に仕事ができる人間になりたくないですか？
あなたがこんな状態なら陰谷を活用すべき？！
なので、あなたが
・仕事が忙しいと寝付けない、寝ても疲れが取れない。
・仕事の忙しい時期ほどミスが増えてしまう。
・朝起きても疲れが取れていない。
・仕事で疲れる。寝付けない。疲れが増える。の負のループにはまっている。
これらに当てはまる状態にいるなら、是非陰谷を活用してみてください！
陰谷ってどんなツボ？
では、陰谷について紹介していきます！
場所は、膝の裏にあります。
取り方は、
膝を曲げた状態で、膝の裏のへこみに指を入れ、少し内側に指をスライドすると索状のもの（腱）にあたると思います。
まさにそこが陰谷です。
それでは、陰谷の特徴について紹介します。
陰谷は、東洋医学の分類で［腎経］というのに属します。
この［腎経］というのは、人間の生命活動を担っていて、［腎経］が衰えると、疲れやすかったり、無気力になったりします。
陰谷はその［腎経］を補えるツボです！！
さらに、人間の活動の源である［気］をも補う効果があります！
なので、疲れすぎて、寝られないという方に陰谷は効果的なんです！！
陰谷の効果的な押し方！
それでは、陰谷の具体的な活用方法について紹介します！
【step1】
イスに浅めに座ります。
【step2】
陰谷をとる膝とは逆の手の人差し指で陰谷をとります。
（右の陰谷を押すときは、左手の人差し指で陰谷を押す）
【step3】
陰谷をとった手の親指を膝の前面につける。
【step4】
親指と人差し指を膝を挟んでつまむように陰谷を押す。
（結構強めに押すのがポイント！）
【step5】
5秒間維持し、ゆっくり離すを左右5回ずつ押す！
これでOK！
まとめ
今回は疲れすぎて寝付けない、寝ても疲れが取れない方にオススメのツボ、陰谷を紹介しました！
仕事が忙しいときに、睡眠不足の状態や夜に寝付けないとストレスがめちゃめちゃ溜まりますよね。
そんな状態で仕事を続けてもストレスはさらにたまるし、
ミスも増えてしまい、無駄な仕事が増えてしまいます。
そんな時ほど、短い時間んで効果的な睡眠がとれるように、睡眠前の準備が必要不可欠になるんです！！
その準備の1つとして、さっそく今晩から陰谷を寝る前に押すことから始めてみましょう！
その第一歩として、今その場で、膝の裏を触り、そこから少し内側にスライドして索状の腱（けん）を触ってみてください！
太ももの裏の筋肉からつながっている腱（けん）なので結構しっかりしていると感じるのではないでしょうか？
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